2011年度東海学生オーケストラ連盟合同演奏会に出演の皆さん

宮島 佐和子さん(コンサートミストレス)

先日は東海学生オーケストラ連盟のトレーニング、ありがとうございました。
一昨年初めてオケ連で上田先生のトレーニングをうけたとき、非常に緊張したのと同時にとても面白かったのを覚えています。すごく刺激的だったので、その日教わったこと(偶数音符と奇数音符の違いや休符でいかに音楽を感じるか…などなど)をノートにまとめ、今でも残してあります。特定の曲だけでなく他の曲に応用がきく指導をしてくださるので、後輩を指導する際に上田先生の受け売りを話すこともしばしばです。
先日の練習も、上手く弾けない所や妙な思い込みで弾いていたような所をリセットしていただき、『ここってこんなに格好よくなるんだ』と思わされることばかりで、勉強不足と練習不足を反省するとともに、曲が一段と好きになりました。とにかくわかりやすく、レベルをぐっと引き上げれもらえるので、休憩時間がもったいない、何時間でも延長してほしい、トレーニングです。次回の練習もよろしくお願いいたします。

川上 奈理子さん

オケ連でお世話になりました、Vlaパートの川上です。
私が初めて先生のトレーニングを受けたときに思ったことは、結構難しいコト求めるんだなぁ(´Д`)ということです。難しいというより音楽的なことを要求されているって感じました。でもそれは先生がちゃんと私たちの音をきいて、私たちを奏者として扱ったトレーニングをしてくれているんだと思いました!先生がお手本に何回か弾いてくださるので、その部分の新しいイメージが出来上がって、今までのイメージをさらに音楽的に向上させてくれている気がします。先生の枠は、堅過ぎず緩過ぎず、すごくいい距離間で接してくださっていて、とてもいい雰囲気だと思います!!

田崎 志保ちゃん (小学2年生)


わたしは、小学校二年生です。3才のころからバイオリンをはじめて、きょ年のあきから上田先生のところに通いはじめました。
上田先生のレッスンは、わたしといっしょにバイオリンをひきながら教えてくれます。
それがとっても楽しいし、先生とひいていると、わたしも上手にひけている気がしてすごくうれしくなります。
さいきんは、だんだんきょくがむずかしくなって音ていが合わない時はかなしくなってしまいますが、
先生はゆっくりと何かいも教えてくれます。
少しずつきれいにひけていくのが楽しいし、これから上手になれるかもしれないとワクワクします。
ときどききびしい時もあるけど先生のレッスンが大すきです。

※写真1枚目はレッスンに来た時の志保ちゃん。2枚目は直筆のお手紙。3枚目、4枚目は2011年5月4日に行われた発表会にて。(一緒に写っているのは伴奏者の関根鈴花さんです)

見渡 あおいさん
(八幡市民オーケストラ コンサートミストレス)

幣団「八幡市民オーケストラ」は、京都の端っこの八幡市を拠点に活動しているアマチュアオーケストラです。年に2回の定期演奏会や市の音楽祭、室内楽を行っており、週に一回の練習時間を楽しみながら共有しています。
上田博司先生とのおつき合いは、5年になります。東京からの遠距離を年に数回、弦セクションのトレーナーとして来団して頂いております。(おお~!5年に及ぶ、遠距離恋愛?ですね。)
そのレッスンは、なかなか厳しいです。「だめ~!」「違うじゃんっ!」「なんで~!」と1音、1音駄目出しが・・・。涙目になる団員をよそに、休憩時間も忘れられる熱血!先生です。音に対するこだわり・思いが深く、また「アマチュアだから、このへんで。」と言った妥協は全くありません。毎回、頭が下がる思いです。この5年で、ただ楽譜を皆で一緒に弾くだけではなく、作曲家の音楽をなるべく理解するように「音色、表現」を考えながら弾く(弾けないながらも(^^;))訓練が団員に身に付きつつあるように思います。
いつも、ありがとうございます。これからも、よろしくお願い致します!


愛知県立芸術大学音楽科卒業生
(本人の希望によりお名前は伏せさせて頂きます。)

上田先生のレッスンを知ったのは、同じ音楽大学の友人からの紹介でした。大学2年の時、なかなか自分の音楽を思うように表現できず、ずっと悩んでいました。表現したい音楽を頭や心で描いていても、実際に音にする為の体に伝わらない、そういった感じです。そんな時、何かのきっかけになればと思い、上田先生のレッスンを受けたのです。
結果、自分の表現したい音楽がスムーズに出せるようになり、レッスンを受けて本当に良かったと思いました。先生がアドバイスされた、ちょっとした一言で意識が変わり、音楽が変わるんだと実感しました。
私は、主に曲をレッスンして頂くのですが、先生は曲想などをつかみやすいように具体的に説明して下さるので、とても分かりやすいです。
レッスン後には、その曲に対する取り組みやすさの違いを特に感じています。

鹿取さんご一家
(健太郎パパ、良恵ママ、しおりちゃん、ことみちゃん)


社会人になってからバイオリンを始めて、名古屋のアマオケでバイオリンを弾いています。
あるアマオケでのアンコールで先生のソロ演奏を聴いてから、すっかり先生の演奏に魅せられてしまいました。それから暫くして縁があって、レッスンをしていだき、もう10年になります。当初、愛知県でのレッスンだったのですが、東京に移られてからは、月に1度、名古屋近辺の有志で先生をお招きしてレッスンをしていただいています。
当時、2歳と0歳であったうちの娘も今では8歳と6歳になり、すっかり先生の門下生となっています。親のトホホのレッスンを見てか、先生の演奏の音色に魅せられたのか、2人とも、自分で先生にバイオリンを習いたいと言い出し、機嫌よくヴァイオリンを続けています。特に下の子はよっぽどレッスンをして欲しかったようで、3歳の時に姉のレッスンが終わったとたんに、先生の前に立って、「お願いします」と実力行使にでたほどです。
さて、先生のレッスンですが、私は技術系の会社員なのですが非常にわかりやすいレッスンをしてもらっています。(解りやすいと出来るは別物なのですが・・)
大人のレッスンは頭で理解をしないとなかなか動作に反映できない事があると思うのですが、そこのところを非常に技術的に説明をしてもらう事ができ、有意義な時間をすごさせてもらっています。
芸術の世界では「なんとなく、感性でこんな感じ」というような説明をされる事も多いようにも思いますが、先生の場合は、たとえばボウイングや移弦のテクニックについても指や肘の関節の動きを分解したり、音色と弓圧、速度の関係を説明してくださいますので、大人でも、先ず頭で理解しやすいと思います。
一方、子供に対しては、弓の持ち方一つについても、子供にわかるように(右手でキツネさんをつくって持たすなど)、優しいレッスンをしていただいています。保育園の間は優しく、ヴァイオリンが嫌いにならないように、小学校にあがったら、実力を見て、少し厳しくと子供に合わせてレッスンをしていただいています。
ついつい先生の見本が聴きたいばっかりに練習をしていかない事があるのですが、見捨てられないよう、これからもレッスンを続けていただきたいと思っています。(^_^;)難しい曲は子供に任せるとして、少しでも音色が先生に近づけばいいな思っていますので、今後とも頑張っていきたいと思っています。

※『レッスンのご案内』のトップ画像に登場してくれているのは、レッスン中のことみちゃんです!

加藤 諭美さん
(アイン・クラング弦楽合奏団 コンサートミストレス)

上田先生には大学生の頃からお世話になっており、各大学オーケストラでの練習を始め、カルテットなどでもご指導いただいていました。私どもアイン・クラング弦楽合奏団(EKO)を立ち上げる頃にはすでに東京に移られておられましたが、上田先生抜きでは結成不可能と思い、団員を集める前にまず上田先生に声をかけさせていただいた覚えがあります。無事にメンバーが集まってよかった(笑)。
そんな私どもが惹かれた上田先生のトレーニングというのは、トレーニングを受けたことがなくても先生の演奏を聴かれたことがある方にはよく分かると思いますが、「繊細」かつ「徹底」されたものがあります。そして一見矛盾しているようですが、何より「むちゃくちゃ熱い!」。
初期の頃は、楽譜の読み方、音符のとらえ方、アンサンブルの作り方から丁寧に教えていただきました。「偶数音符」「奇数音符」、「スタッカート」とは・・・etc.音楽を取り組むにあたり、必要な知識をその後も応用できるように一般化してくれており、今もEKOの共通認識として定着しています。
それに対し、作品ごとの音の作り方は本当に絶妙です。だいたい4曲プログラムで演奏会をやっていますが、その弾き分けには毎度苦労をします。弦楽合奏ということもあって、オーケストラに比べたら楽器の数も編成も小さいため、やはり表現力はより重要とは分かっていますが、分かっていても難しい・・・けれど先生に演奏をしてもらうと、先生は私どもの下手な演奏のマネがとてもうまいこともあってよく分かります。だいたい先生の演奏に聞き惚れて終わり、その後現実に引き戻されます。具体的な奏法というよりは、イメージとしてとらえ、聴いて演奏して繰り返して習得するという感じでしょうか。
作品に対する解釈の徹底ぶりはもちろんのことですが、あえてここで触れたいのは練習での徹底ぶりです。音へのこだわりが人一倍強い・・・そしてできるまで進まない・・・。かつてアイネ・クライネ・ナハトムジークの練習では、4小節で○時間とか、ショスタコーヴィチの作品では冒頭数小節後の一瞬顔を出す和声の変化に対し○十回と繰り返し練習したり、数分の曲を休憩なく○時間練習し続けることも・・・おかげで集中力も磨かれます(笑)。先生の多彩な表現力や描写力でいろんな方面からその曲に対するイメージを確固たるものに築きあげてくれます。その瞬間は自画自賛したくなるほど全体の響きや音色が変わりまさに上田マジックです。(一瞬しか持たないのはこちらの実力なので・・・)そうやって作り上げた音楽はEKOの財産となっています。
妥協することなく常に上にひっぱりあげようととことん付き合っていただき毎回感謝しています。新しい発見が多く毎回充実感に満ちた練習であり、けれど時には厳しくて(多分)本気で怒られていることもありますが、終わってしまえばいつもの関西人独特のユーモアで皆を笑わせてくれます。先生はご自身の体も手加減することなく全力でぶつかって来てくれますので、時に先生の体調が心配になりますが、真剣にトレーニングを受けたい、うまくなりたいという想いを常に持ちつづけている方には是非一度練習に来てもらうことをお勧めします。EKOもまだまだ発展途上であり、先生をとられてしまわないか心配ではありますが、音楽をする仲間として一度はあの感動を実感していただきたいと思います。

池中建介さん

池中建介 昭和56年生まれ 出身:大阪府 バイオリン歴23年
3歳から鈴木メソッドでバイオリンを始め、大阪大学入学と同時にカルテット活動を開始し、主に京都出町柳にあるカフェや大学近辺でのカルテット活動を中心に演奏活動をしました。これまでに中島美子・安田里緒・田中美奈・上田博司の諸氏に師事。現在は、愛知県にて研修医をしています。
この度は上田先生のHP開設にあたって、私のような音楽とは離れた世界でくらす人間の自己紹介を載せていただきましてまことにありがとうございます。世界で活躍される上田先生はかなりご多忙なのでしょう。そのような中、我々アマチュアの(ただし熱意のある人限定?)御指導を熱心にしてくださっており、いつもいつも身に余るレッスンをしていただいております。
上田先生には主に3曲のご指導をいただきました。最初の出会いはロンドカプリチオーソ/サンサーンス でした。わざわざ大阪大学のキャンパスまで来ていただいて恐縮でした。レッスンは非常に感動的なもので共演したピアニストとしばらくは上田先生の話で持ちきりでした。
次はブラームスのピアノクインテットと、メンデルスゾーンのコンチェルトを2曲一度にレッスンしていただきました。特にクインテットのレッスンが印象的で、たった2回のレッスンでしたがまるで上田マジックに引き寄せられるように、5人の音楽がまとまっていったのを覚えています。これは、ただ単に音楽の理論を教えたりダイナミクスを指導するのではなく、その音楽の持つ根本のようなものを我々にわかりやすいように示してくれる、上田先生の指導スタイルが成せるものなのかなと感じました。このクインテットが学生最後のアンサンブルとなって、非常に満足しています。
さて、現在は私も研修医となり、なかなかバイオリンを弾く機会も減ってしまい、もう上田先生に会わす顔もない、という状況なのですが。上田先生は現在私が所属しているEKOという弦楽団でもご指導をいただいており、これからもその団を通じてお世話になります。音楽に割ける時間は減る一方ですが、それでも上田先生、どうか見捨てずにご指導下さいませ。また、お忙しいですから体調管理はままならないかとおもいますが、愛知で病気になられたときは遠慮なくお声をかけてくださいね。

岡田壮平さん [南山大学]
2008年東海学生オーケストラ連盟コンサートマスター


先日は東海学生オーケストラ連盟でのトレーニング、ありがとうございました。
上田先生のトレーニングを受けさせていただいて何よりも感動したことは、弦セクションの音がどんどんと変わっていくのを感じられることでした。例えば、うまく弾けない箇所や理想的な音が出せない箇所を上田先生は、私たち学生に大変分かりやすく教えてくださりました。パッションや音楽の進み方など、なかなか全体でまとまることが難しいことがみるみるうちに音楽に表れてきた気がします。また、途中私たちの力不足な場面を、厳しいながらも愛情のあるお言葉でメリハリのある雰囲気を作っていただき、学生の集中力を高めていただき楽しかったです。トレーニングの前と後では、弦セクションの音は全く別物でした。トレーニングの最後まで私たちの事を諦めず、全力でご指導して頂いて大変嬉しかったです。これからも東海学生オーケストラ連盟へのご指導のほどよろしくお願いします。


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